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移動平均線を使ってどの様にFXで活用すればよいのかをご説明します。
フィボナッチは13世紀ころのイタリアの数学者で、木の枝分かれやカタツムリの殻の渦の広がり方などから1.618の比率というフィボナッチ数列を発見しました。ランダムとも思える自然現象も実は必然的であり、自然現象はフィボナッチで説明できると考えたのです。そして不規則と思われるFXの値動きも、フィボナッチの法則を取り入れて分析ツールとして利用されています。
初項 1第2項 1として隣り合う項の足し算が次の項の数値となる数列をフィボナッチ数列といいます。つまり、1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 144 233 377 610・・・と続いていきます。この数列にある任意の二つの数字の比率が、フィボナッチ比率になります。数列の初めの段階ではハッキリとしませんが、一般に隣り合う項の比率は0.618もしくはその逆数である1.618になります。これは黄金分割比に値し、建設などに古くから使われています。
FXで使用されるのはフィボナッチ・リトレースメントです。フィボナッチ・リトレースメントとは、目標価格を推し測るのに便利です。具体的には高値から安値を引き算します。その数値の38%、50%、62%が押し目買いの目標値になります。トレンドに勢いがある場合は38%で、勢いあまりない時には62%や半値戻しの50%が目安になります。利用方法としてはデイトレイダーでしたら、前日の高値と安値を引いて38%、50%、60%の数値を計算して、その数値を目安に取引をすると良いでしょう。
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